シロアリから家を守る方法

あんな小さな昆虫が、なぜ家屋に大きな被害を与えられるのか疑問に思う人もいるじゃろう。それはなぜ?かと言えば、「シロアリ」の生態でも説明したが、集団で動く!これがポイントじゃな。小さな害も集まれば大きくなるんじゃ。ではどうやったら家を守れるかをレクチャーするぞ。

まずは自分の家をチェックしてみよう

家の中チェック 1.雨漏りで水が染みている場所(壁や床)2.水漏れや結露などで常に湿っている場所(台所やトイレ・風呂)3.風の通りが悪くカビが生えている場所(床下)4.湿気がとれていない場所(押入れ)5.締め切ったままの部屋や置きっぱなしの家具 家の外チェック 1.いつもジメジメした敷地2.地面に直接触れている木の塀や物置3.軒下に放置している家具や廃材4.近くに森や林がある家5.地面に直接はいっている断熱材や濡れた柱
まさにうちじゃない!と思った方も多かろう。だが次のことに気をつければ予防はできるのじゃ。

自分で出来るシロアリ予防(建物にシロアリがつく前に)

対策1 シロアリの餌になるもの(特に木材)を放置しない。
建築時に床下に放置されていた廃材にシロアリがつき、そこから被害が広がる例が多い。家屋周辺にシロアリの餌になるもの(特に木材)を放置しない。
“いつも”湿っている場所は、早期修繕を。 対策2
雨漏りや結露などで“いつも”湿っている場所は、シロアリの被害を受けやすいので、早期修繕を心掛ける。
対策3 換気をよくし、湿気を取り除く。
生き物が生きていくために必要な条件の一つ:水分。これを取り除く。床下も含めて一部が特異的に湿気がたまらないようにする。
近所で被害があったときは、シロアリチェック。 対策4
近所でシロアリの被害が出た・・と聞いたら要注意。シロアリは人間の土地区分なんて関係なく地中を動いている。庭の切り株や垣根の支柱などを調べてみる。

目の前にいるシロアリは薬がかかればやっつけられる。
でも、多くはわしらの目に見えないところで木の中を食べているのじゃ。
 

そこで”シロアリかも?!”と思ったら、専門の防除会社に相談、必要なら施工を頼むのが懸命なアイデアじゃ!


シロアリ防除の方法

 シロアリ防除方法にはいろいろあるが、ここでは代表的な方法を二つあげてみよう。
一つは昔から行われてきた薬剤を散布するバリヤー工法
もう一つは、最近、環境を考えて注目されているベイト工法がある。

シロアリ基礎知識レクチャー<< >>シロアリ業者選びのポイント
ベイト工法のトップブランド“セントリコン”についてもっと知りたい方はこちら